看護師目線から分かる、いじめられやすい看護師の3つの特徴

ネチネチと心も体にもダメージを与えるいじめ。

その人を否定する最低最悪の行為。

どんな理由があっても絶対やってはいけないことです!

みんな幸せになる権利を持って生まれてきているのですから。

「いじめ」がいけない事だということなんて、本当はみんなわかっています。

だって、子どものころからずっと教わってきています。

でもどうしても看護師にはいじめが多い。

その理由は女性にありがちな性格によるものもあります。

人を見下すことで私は優れているって安心したい。

看護師は仕事の責任が重いですから、自信を無くしそうなときに、人をいじめることで、「私はすごいんだ」って上に立ちたい。

そして、スカッとしたい。

ただそれだけなのです。

そんな理由でいじめのターゲットにされてしまうとたまったものではありませよね!

ただ、残念なことに、いじめられやすい看護師って、どうしてもいるんですよ。

ここからは、いじめられやすい看護師の特徴を具体的にご紹介します!

いじめをする看護師は誰にでもいじめをする

どこの職場にもいません?

いわゆる『お局様』っぽい人。(看護師長とは違いますよ〜誤解しないでね)。

単なる職場に長いこと勤務しているという、ただそれだけで、やたら威張り散らす。

大した仕事もできないのにベテラン面する!

そして、仕事ができないことに自覚症状がないという、とっても残念な人。

いじめる看護師に共通して言えること。

人をいじめているという感覚がないんです。

どちらかと言うと、「仕事を教えてあげているのよー!」という上から目線。

何より、本人にいじめているという意識がないし、その上、誰からも指摘されないから、いじめる看護師は誰にでもいじめをしています。

悪気がないからややこしい。

たった一度でいい!あなたの外見を客観視してみよう

誰だっていじめになんかあいたくない。

回避できることならば回避したい。

余計なトラブルで悩みたくない。

どうせなら好かれたい。

どうやったら職場でいじめられないか…。

どんな看護師でも共通の課題です。

一度、自分のことを客観的に見てみませんか?

人は中身が大事と言いますが、それは綺麗ごとに過ぎません。

心理学的に言うと、人の印象は9割が外見で決められてしまいます。

美人だとか、かわいいとか、スタイルがいいとか…、容姿のことを言っているのではありません。

人に愛される秘訣。

一番大事なことは、清潔感と誠実さなんです。

一度鏡で見てください。

優しい顔をしていますか?

清潔感はありますか?

明るく朗らかですか?

表情に、その人らしさが現れます。

人間は、癒される人が大好きです。

誠実で清潔感があれば、心を開きたくなるものです。

安心感を与える人になることがいじめられないための大切な要素になります。

いじめのターゲットにならないためにも、私の印象はどうか、別の人格になったつもりで、冷静に分析してみましょう。

結構あなたの良さの新たな発見があるものです。

信頼できる人にアドバイスを求めるのもいいかもしれないですね!

看護師目線だから分かる!いじめられやすい看護師の3つの特徴

いじめられやすい看護師の特徴…気になりますよね。

実際色々な診療科を回って、転職したりもして、見てきた「いじめ」。

やっぱり助けてあげたかったし、現実巻き込まれそうになったこともあります。

そんな経験からしか言えませんが、よく観察・分析してみると「いじめられやすい特徴」の共通点があるように思います。

ただ、あくまでも個人の見解ということはご了承くださいね!

まずは、①看護師という職業を甘く考えている

患者様に丁寧に対応しなかったり、チームワークを乱す発言が続いたりと、懸命に仕事をしている同僚の看護師が迷惑を被る仕事態度のある看護師。

これは、本人の責任なので、いじめられてもやむをえないかなあと思っています。

決してパワハラではないのですが、叱責が続くと、周囲から見るといじめに見えてしまいます。

文部科学省が出しているいじめの定義を簡単に要約すると、
「本人がいじめと感じた自体でいじめ」なので、例え本人に責任がある場合でも、「いじめられた」と主張する時点で、いじめなのです。

②点目 医師の前で態度が変わる

これは女子にありがちな、いわゆるぶりっ子。まるで医師を狙っているかのようで、看護師からの印象は決してよくありません。

恋愛する場じゃないのよ!といじめに発展しやすくなります。

③陰湿な印象

先ほど述べた清潔感がない、ウジウジと悩みやすいタイプの看護師はいじめられやすくなります。

いじめは、もちろんいじめる側が悪いのですが、人をイライラさせるネガティブな看護師は、いじめられます。

どうしても、チームから除外(仲間外し)したくなるんですよね。

「人の不幸は密の味」で、いじめをストレス発散の道具として考えている、『いじめタイプ看護師』の格好のターゲットとなってしまいます。

まとめ

今、看護師からのいじめで悩んでいるあなた!

いじめに合う特徴に思い当たる節はありませんか?

気付いただけで、あなたは変わっていきます!

看護師は何といっても笑顔の欠かせない仕事。

いじめる相手に変化を求めるのではなく、自分からいじめを吹き飛ばしましょう!

理不尽なことになんか決して負けないで!!

自分の努力次第で未来は必ず変わっていきます。

これからいじめが解決できますように。

常に笑顔でいる。

これほどいじめ解決のベストな方法はありません。

応援してます!

今の病院に不満や不安があるならば、他の病院を見るのも1つの参考となります。

転職した看護師さんは
『転職するまで大変だったけど、ナース人材バンクで転職して本当に良かった!』
と口を揃えて言います。

不安があっても、ナース人材バンクのキャリアパートナーさんが親身にサポートしてくれるので安心ですね!

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