男性看護師を結婚相手にする5つのメリット3つのデメリット

今回のテーマは、

男性看護師を結婚相手にする5つのメリット3つのデメリットについて。

女性が手に職をつけるということで、昔から人気のある資格の1つである看護師。

近年では男性看護師も多く活躍しており、仕事の辛さを共有しあえるという点から看護師同士が結婚するケースが増えています。

男性看護師と結婚する前に知っておこう!

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以前は看護師という職業は女性の仕事と捉えられていましたが、近年では男性の看護師も増加しつつあります。

精神科や救命救急などの分野では重宝される男性看護師なのですが、周りを見渡すとやはり女性看護師が多いというのが事実です。

そのため、看護部長などの看護師のトップとして活躍されているのは、やはり女性看護師であることが多く、将来性に不安を抱く男性看護師は多いのです。

就業当初は夜勤手当のおかげで、同期のサラリーマンと比べると年収は高い傾向にあります。

しかし、年齢に伴う給料アップは少ないので、すぐに一般のサラリーマンに年収を越されてしまうという点は知っておいた方が良いでしょう。

男性看護師を結婚相手にする5つのメリット

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男性看護師を結婚相手にするメリット

  • 仕事の辛さを共有できる

看護師という職業は、日々患者様の命と向き合わなくてはならない仕事ですので、肉体的だけでなく精神的にもストレスが多いのです。

同じ看護師として働いている男性であれば、その辛さを共有して理解してくれるため心強いパートナーとなるのです。

  • 収入が安定している

どこも看護師不足が問題となっていますので、重大な医療ミスをしない限りはまず失業してしまうということはありません。

また、共働きが続けられる場合は、2本の大黒柱となりますので、高収入が期待できます。

  • 平日にデートができる

交代勤務の職場が多いので、平日に休みを合わせる事ができ、人混みを気にせずデートすることができます。

  • スキルアップに繋がる

仕事でぶつかった壁などをパートナーに相談することができますので、看護スキルを高め合ってくことが出来ます。

  • 自分の時間を確保しやすい

交代勤務同士ですと、時間が合わない時はとことん合いませんので、自分の時間を確保しやすいのです。

以上5つのメリットがありますが、何よりも看護師という職業の良さや大変さを理解し合えるということが強い夫婦としての絆になっていくのだと思います。

男性看護師を結婚相手にする3つのデメリット

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男性看護師を結婚相手にするデメリット

  • 妊娠・出産となると収入が激減する

2本の大黒柱の収入を基本とした生活に慣れてしまいますと、女性が妊娠・出産して仕事から離れなければいけないライフステージに立たされた時に収入が減ってしまい、大ダメージを受ける事となります。

また、看護師の収入は寝たきり業界とも言われており、年齢に伴って昇給があるサラリーマンと比べると、年収アップは乏しいです。

子供が成長をし、教育費などにお金がかかるようになってくると家計へのダメージは避けられません。

結婚した当初から将来に備えての蓄えが必需となってくるのです。

  • 看護観の違いで衝突することもある

看護師はどのような看護を提供することが患者様にとって1番良いのかという自己研鑽が日々必要となってきます。

壁にぶつかってしまった時は、同じ看護師として働いているパートナーに相談しやすいのですが、看護観の違いから衝突してしまうこともあるのです。

  • すれ違い生活が多い

交代勤務をしているため、昼夜問わずにシフトが組まれます。

そのため、パートナーとの時間が合わない時はとことん合いません。

自分の時間が確保しやすいのはメリットですが、すれ違いが多いと寂しいという気持ちも芽生えてデメリットとなってしまうのです。

これらのデメリットは、お互いを尊重し合うことで乗り越えられる壁でもありますので、相手を理解して敬うことが重要なのです。

男性看護師を結婚相手にする5つのメリット3つのデメリットのまとめ

男性看護師を結婚相手にする5つのメリット3つのデメリ

結婚をするということは、これからの人生はその相手と共にするということでもあります。

現代では看護師は女性だけの仕事ではなく、男性も活躍しています。

そのため職場内恋愛からの結婚というケースで、看護師同士の結婚というのも珍しいことではなくなっています。

毎日色々な命と向き合わなくてはならない看護師という仕事は、肉体的にも精神的にも辛い仕事なのです。

同じ仕事をしているパートナーだからこそ、理解し合える部分があり、看護スキルのアップだけでなく夫婦としての絆も強いものへとなるのです。

しかし、交代勤務の病院が多く、24時間昼夜問わずにシフトが組まれますので、生活リズムのすれ違いが生じやすいのは事実です。

そのすれ違いやストレスから喧嘩になってしまうことも多いのです。

どんな職業のパートナーを選ぶとしても、相手の立場に立って、相手の考えを理解するように努め、相手を敬うということが結婚生活を送る上では大切なことです。

看護師という同じ仕事しているからこそ、相手の状況を理解しやすいので、素晴らしいパートナーとなれるでしょう。

しかし、収入アップは乏しい業界ですので、将来に備えて計画的な金銭管理が必要という点は注意しましょう。

今の病院に不満や不安があるならば、他の病院を見るのも1つの参考となります。

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