今回のテーマは、
看護師の夜勤アルバイトの単発3万円以上の3つの見つけ方について。
看護師の夜勤のバイトは、様々な施設で募集があります。
バイトをしたい理由に合わせて、できるだけ良い条件で稼ぎたいですよね。
そこで、単発の夜勤で３万円以上稼げるものについて注意点と見つけ方をまとめました。
単発の夜勤アルバイトは稼げる
夜勤バイトをしている看護師には、他で常勤で働いていて、空いた時間の副業として働いている、またはバイトを主として働いている方もいます。
夜勤のバイトの募集を見てみると、１回の夜勤で３万円以上稼げるバイトがほとんどなので、それを月に５回入れば、１５万円以上になる計算になります。
常勤の職場でも夜勤がある場合には、週に勤務できる上限もあり、夜勤と日勤の間でバイトを入れるのですから、そこまで回数には入れないと思いますが、中には日勤のあとに夜勤のバイトに入る強者もいます。
体力に自信があって時間もあったら、空いた時間をバイトに充てたいですね。
時間を効率よく使って、夜勤バイトで上手に稼ぎましょう。
単発の夜勤アルバイトの注意点
即戦力としての実力が求められる夜勤バイトの看護師には、教育体制はないのが普通です。
夜勤中は１人であることも多いため、今まで経験のないスキルが必要な職場での勤務は厳しいでしょう。
また、夜勤をバイトで回している病院や施設ということは、人手が足りないか、常勤はぎりぎりの人数で、不足をバイトで埋めているということになりますので、１人でこなす業務の量は多くなる可能性もあります。
これらより、体力的にもスキル的にも、それなりに自信がある人に向いています。
体力という点では、夜勤バイトを入れる回数にも気を付けておく必要があります。
バイトを入れ過ぎて体調を崩してしまい、常勤の本業の方で欠勤してしまっては元も子もありません。
派遣会社に空いた時間を伝える時には、すべての空き時間ではなく、可能な範囲での空き時間を伝えないと、次々と派遣の依頼が来てしまい、その対応だけで大変になってしまうこともある様です。
あと、本業の職場ではバイトをしていることに気付かれたときに寛容なのか、厳しいのかについて、万が一のために、あらかじめ先輩などに聞いて確認しておけると良いと思います。
看護師の夜勤アルバイトの単発3万円以上の３つの見つけ方
単発バイトを見つける方法についてご紹介します。
1つ目として、知人の看護師に夜勤バイトをしている人がいれば、紹介してもらうことができるでしょう。
業務内容や職場の様子を聞いてからバイトに入れる安心感がありますが、複数の候補から条件に合う職場を探すのには不向きな方法です。
紹介してもらった手前、辞めたくなったときに面倒なことが起こる可能性もあります。
2つ目に、求人を探して、その施設のパートタイマーとしてバイトをする方法があります。
この場合、単発といっても1回きりのバイトではなく、施設との雇用契約を結ぶことになるので、その施設によって回数や前日勤、常勤との副業は不可、などの条件も出てきます。
3つ目に、派遣会社に登録して、希望に合った仕事を紹介してもらう方法です。
単発で夜勤バイトをする看護師には、派遣会社を通して仕事をしている方が多く、求人を探したり交渉したりする手間もかかりません。
登録して、夜勤バイトで3万円以上を希望していることを伝えておけば、仕事の紹介はメールなどで連絡が入ります。
もしも勤務先でのトラブルがあった場合には、派遣会社の担当者が間に入ってくれるので安心です。
看護師の派遣サイトをいくつか紹介しておきます。
スーパーナース
MCナース
看護のお仕事
ナースパワー
まとめ
夜勤の単発バイトは、仕事の内容もさまざまで大変な職場もあるようですが、経験を積んだり新しいスキルを身に付けられたりと役立つ面もあるようです。
夜勤バイトの求人は色々なものがあるので、自分にあった方法で良い夜勤バイトを見つけることができるとおもいます。
一方では、体力やスキルが求められる働き方であり、空いた時間をバイトにあてることになるので趣味を楽しむ時間やゆっくり休む時間は減ることになります。
ライフワークバランスを考えて、無理なく楽しく、上手に稼ぐためにも、まずは派遣やバイトの紹介をしてくれる会社へ相談をしてみるのはいかがでしょうか。
また、常勤の本業があり、副業としてバイトをする場合には、もしもバイトが知られてしまったときに、許容してもらえるのか厳しい処罰があるのか、先輩や同僚へ確認をしておきましょう。
でも、あまりたくさんの人に聞いて回ったり、間違えて上司や人事などで聞いたりしてしまうと、まだ始めてもいないのに、バイトしているの？と疑われてしまうかも知れませんのでご注意くださいね。
バイトを頑張ったぶんで、旅行にいくのも良いですし、美味しいものを食べに行くのも良いですね。
普段とは違う職場での経験を通して、新しい発見があるかも知れないのも楽しみですね。