今回のテーマは、
- 必見!現役看護師が入職1年目の給料手取り平均額を大公開!について
『毎日毎日僕らは鉄板の〜』ではないですけど、毎日毎日、オムツを替えたり点滴を替えたり重労働をしていますよね。
重労働でも給料が高ければやる気、モチベーションが上がっちゃうのが、正直なところ。
今回は、現役看護師が入職1年目の給料手取り平均金額を大公開します。
是非、あなたが勤務している病院と比較しちゃって下さい!
現役看護師の入職1年目の給与明細
さぁ、早速本題に入りましょうか。笑
*給与明細をそのまま、このページにUPしようとしたところ、友人に止められちゃいました。笑
でも、数字は正確なので是非参考にして下さい。
入社1年目の給与明細
支給額合計 | 211,200円 |
給料 | 201,600円 |
通勤手当 | 4,100円 |
危険手当 | 5,000円 |
休日手当 | 500円 |
控除額合計 | 84,775円 |
差し引き支給額 | 126,425円 |
計算方法
支給額合計-控除額合計=差し引き支給額
ここからさらに計算していきます。
12.6万円×12=151.2万円ここから、ボーナス年2回(1.5月分*1.5月分)
12.6万円×3ヶ月(1.5+1.5)=37.8万円
ボーナスと給料を足す
151.2万円+37.8万円=189万円
入職1年目の給料手取り平均額を出す
189万円÷12=15.75万円
入職1年目の給料手取り平均額は、15.75万円となりました。
15.75万円!?だと?
いかがでしょうか?笑
何も隠さず全てをオープンにしました。
爽快感がスゴイです。笑
この給与明細を振り返って
当時、この金額を受け取った時に様々な感情が込み上げました。
- 奨学金を返せるのか?
- 一人暮らしはできるのか?
- 10年後の給料はいくらぐらいなのか?
- 趣味にお金を使う事ができるのか?
- 看護師をしながら副業をした方が良いのか?
さらには、
『もしかしたら、他の仕事をしていたらもっと給料が良かったのかも、、、』
と看護師の仕事を選んだことにも疑問を抱くようになりました。
色々な不安がつきまとい、最終的に私が出した結論は、
『この金額では無理。給料が高い病院に行こう!』
給料が低いので、看護師以外の仕事をするべきか?
他業種の仕事をした方が、給料が高いのだろうか?とも考えました。
看護師の仕事を選んだ理由の1つに『給料が高い』という理由があったのに、勤務した病院の給料が低いのはガッカリ過ぎます。
看護師をしながら、他の仕事やアルバイトも考えましたが、経験者に聞くと『体力が持たない』という声が多数聞いたので、断念しました。
万が一、副業をしていることを病院にバレると、もっと最悪なケースになるのも怖かったです。
とは言っても少しだけ副業しました。でも、本当に睡眠時間もなく体力勝負でした。二度とやりたくないです。。。
私が出した結論は、せっかく取得した国家資格を有意義に使う為に、もう一度看護師の道を進もうと決めました。
もちろん、希望転職先は、『今の病院より給料が高い病院』です。
そこで給料の高い病院のリサーチが始まるのです。
給料が高い病院に転職して本当に良かった!
結果的に給料が高い病院に転職して良かったです。
本当に!
最初は、転職をする時に何を準備してどんな行動をするのかが分からなかったのですが、ナース人材バンクという看護師、准看護師の転職支援サイトに登録すると、色々なサポートを受ける事が出来て、転職をする為の手順を分かりやすく教えてくれました。
給料が高い病院に転職すると、やる気、モチベーションが上がります。
やっぱり正直なんですよね、私。笑