今回のテーマは、
- 看護師の給料が安いし少ないと思ったら実践すべき3つについて。
世間的には看護師の給料が高いと思われがちですが、実際に私が勤務していた病院は看護師の給料が低かったです。
看護師の給料が安い、低い、少ないし上がらないと思ったら、私の経験を踏まえて給料を上げる方法を実践して欲しいです。
このページでは、給料を上げる方法、実行するだけで収入が増える方法を解説しています。
看護師の給料が安い理由の1つ
看護師の給料が安い理由の1つに、「あなたが勤務している病院」があります。
看護師の給料は病院ごとによって、年収100万円以上の差がある場合があり、給料の金額も全く違ってきます。
もしあなたが、勤務している病院が給料の低い、安い病院だとしたら、、、
仮に他の病院と年収100万円違った場合、10年間で1,000万円、定年まで働いたとすると4,000万円以上の差があります。
あなたが勤務している病院はどんな病院?
あなたが勤務している病院は、大学病院でもなければ、国立病院、公立病院でもないと思います。
看護師の給料が安い、低いと自分で思っているからこそ、このページを読んでもらっていると思いますので、恐らく総合病院、地方の病院、クリニック、開業医の病院かと思います。
実は、
- 総合病院
- 地方の病院
- クリニック
- 開業医の病院
上記は看護師の年収、給料が安いところもあれば高いところもあります。
その差が年収100万円以上という事もあるのです。
看護師の給料が安いし少ないと思ったら実践すべき3つ
1 自分が勤務している病院の給与形態を知る
先ず、あなたが勤務している病院の看護師さんの給与形態を知ることです。
必ず「就業規則」という書類が病院にあり、「就業規則」は、従業員や看護師は見る権利があります。
「就業規則」に載っている給与形態を知ることで、将来のあなたがもらえる給料も分かります。
2 他の病院の給料を知る。
現時点で他病院の看護師さんより5万円以上の差がある場合は、あなたが勤務している病院は、「看護師の給料が低い」と断定しても構いません。
*まさに私がこの状態でした。
その現状を知ったので、次の3番目を実践しました。
3 他の病院に転職する。
最も早く最も簡単に看護師の給料を上げる方法です。
大学病院、国立病院、公立病院の給与形態は、ほぼほぼ同じですが、その他の病院は給与形態がそれぞれ異なります。
仕事、作業量、勤務状況が同じであれば、給料が高いところに転職した方が、絶対に良いです!
私は、『1 自分が勤務している病院の給与形態を知る』と『2 他の病院の給料を知る。』を知ったので、すぐに『3 他の病院に転職する。』と行動に移せました。
給料は行動した者勝ち
私は自分が勤務していた病院がこんなに給料が低いと知るまでは、普通にのほほんと仕事をしていました。
しかし、いざ他の病院の看護師さん達と話しをすると、趣味や遊びにお金を有意義に使っており、うらやましく見えました。
そこで、勇気を振り絞って年収を聞いてみると同じ看護師なのに、全然違ったので衝撃でした。